着圧ソックスは合わなかったけれどその他のむくみに対する考え方

妊娠中は1人身ではないので、血液循環が悪くなってむくんでしまうのもは方ないです。

私自身は両膝下(ふくらはぎから足首辺りまで)のむくみがひどく、その症状が現れたのは妊娠4ヶ月の時期、約13週目の時です。

元々妊婦になる前の体質は、むくみとは無縁の生活で夏にアイスや水分を多く摂り過ぎた時にだけ足首がふくらむくらいで、寝て起きたら元に戻っていたので特に対処はしなかったです。

しかし妊婦になる前、普通に働いていた頃はオフィスワークで運動する機会がなく、足の引き締めの為に着圧ソックスは常時使用していて、その時は本当に寝ている間に履くだけで効果が実感出来た事を覚えています。

なので妊娠中の膝下のむくみも、絶対的に楽になると思い込んでいたのです。

13週目を過ぎた時にも、もうパンパンで足が重たかったので早速着圧ソックスの出番という事で一番むくみやすい夕方の16時~夜寝るまでの間、約6時間はずっと履いたままでいたら予想通り徐々に足が軽くなっていきます。

ちなみに着圧ソックスは、メディキュットのリンパケア弾性ストッキングでつま先がないタイプを使っていて、妊娠前から愛用していた物です。

しかし、着圧ソックスを履いて約2週間後の事、異変があったのです。

ふくらはぎ部分を中心にものすごく痒みが生じ、掻いても掻いても痒みは治まらず、最後にはソックスを脱いでしまい、そうすると落ち着きます。
これはどう考えても、ソックスに原因があると考え、翌週の検診の時に先生に聞いてみた所、この着圧ソックスの素材はナイロンと、ポリウレタンが入っていて、その中のポリウレタンが原因だそうです。

ポリウレタンは性質上、アレルギー性皮膚炎を起こす可能性もあり、妊婦になってから肌が敏感になってしまったのか、肌質が変わってしまったのかどちらかだと思うが、大事な時期にアレルギーが起きるのは怖かったので、直ぐに着圧ソックスの使用は中止したのです。

それからというもの、物に頼る事は出来なくなった為、先輩である自分の母親にむくみの対処法を教わります。
夜就寝時には、仰向けで足の下にクッションを置いて足を高くして寝る事が一番効果的で、考えてみれば仰向けの状態なので、お腹が下になる事もないので安心です。

またこの時期は夏で部屋の中で冷房が効いていたため、私本人は寒いという自覚がなくても身体は冷えを感じているかもしれないという事で、家にいる時はルームソックスを履いていて、正直暑かったですが赤ちゃんがいるから頑張れます。

むくんでいる時は足を冷やさない事も重要なようです。

そして工夫は全くしていませんが、私なりに考えは変えたのです。足がむくんでいて苦しい、どうしよう、何か良い対策は、と考え過ぎてもストレスが溜まるだけでそれこそ妊婦の身体には良くない事です。

もし動けない程、むくみがひどくないならば、出産したら元に戻るだろう、一生このままではないと思った方が身体は楽になると思います。

カリウムを含む食べ物はむくみに良いとも見聞きしましたが、それは個人差があるので絶対的に効果があるとは言い難いです。

一番大切な事は身体に負担をかけないこと、最初に言ったように1人身ではないのでむくみ改善の為にウォーキングをしても、疲れたら休む、疲れたらもうちょっと休憩、の繰り返しが良いです。

私の場合は身体を締め付けないよう、ワンピースばかり着ていたのを覚えています。

また、水分の飲み過ぎもむくみの原因になると言われていますが、限度があるのです。これ以上飲んでしまったら余計むくんでしまう、なんて事は考えずに、喉が渇いたと思えばそれは身体が要求している=赤ちゃんも水分を欲しがっていると同じ事だと思います。

妊婦の身体には色々な症状が起きるかもしれませんが、出産し我が子を見れば辛い事なんて忘れてしまいます。

私自身の経験を書いたので、もしむくみがひどくてどうしようもない、という方はネットで調べるのも良いですが、必ず主治医にも相談した方が良いです。
現在は医療用の着圧ソックスもあるようなので、市販のよりかは安心感があるかと思います。